ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ノストラダムス・バブル

先日、弊団にて発表致しました記事「『ノストラダムスの大予言』を読みました」ですが、思いのほか多くの方に読んでいただき、まことに感謝奉り早漏。ノストラダムスにも感謝奉り早漏。どのような記事であれ、弊団の記事をお読み頂けることはありがたきことに早漏。これからも「ぐわぐわ団」をよろしくお願い申し上げ早漏。

よくわかんないのですが「ノストラダムスの大予言」を読んだ感想を書いただけだというのに、やけに多くの方に「ぐわぐわ団」に来て頂きました。重ねてお礼申し上げます。「ノストラダムス・バブル」と名付け、後世まで語り継いでいきたいと思うと言えば思いっきり言い過ぎですし、ノストラダムスのインパクトが強すぎるので、ぐわぐわ団=ノストラダムスのブログ、みたいに思われるのはちょっとばかりもんにょりです。ぐわぐわ団=広末涼子、と思われるのはやぶさかではありません。ぐわぐわ団=STAP細胞でもまあよしとしましょう。しかしながら、ぐわぐわ団=ノストラダムスとなるのは、ややもんにょりというか、あの本の筆者が印税で豪邸を建てたという話を聞いて、世界が破滅するのになぜ豪邸を買うのか!という感想を抱きましたが、とにもかくにもノストラダムスという人の名前のインパクトがすごすぎて、ぐわっとくるのです。

確か、前にも同じようなことを書いたので今回は割愛しますが、名前の持つ音のインパクトというのはとても大切だということです。

突然話は変わりますが、南海電車がなんやかんやで動かなくなってしまって、JRで関空まで行くハメになったおじさんが目の前にいました。電話で「俺やけどな、南海が動かへんねや。そうや、トラブルとかなんかで。たまらんで、ほんま。そんでな、悪いけど時間かかりそうなんや。いつ着くかわからんねん。しかも第2ターミナルやろ、時間かかるでな、先に行ってちょっと待ってもらうように言っといてくれるか?」とお話をされていました。第2ターミナルということはLCCに乗ってどこかに行く予定なのでしょう。ちょっと待ってもらうように言っといてくれるか?って、もしかして飛行機を待たせる気でしょうか。すげえVIPなおじさんやんと思いまして、注目していたのです。そうしたらまたしても電話が。「なんや、あかんのか。電車が止まってるさかい、どうしようもないんやで。しゃあないな、こっちも頑張るけど、あかんかったら先に行っといて。」って、これまたすごい発言。電話の先の方もどんな交渉をしたのか気になります。まずは飛行機を待たせようとする生き方がすごい。見習わなければなりません。

なんのこっちゃかわかりませんが、とりあえず「候」を「早漏」と書くような生き方は見直さねばなりません。合掌。