ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ブルーライト・ヨコハマからブルーライトをカットすると単にヨコハマになる

街の灯りがとてもきれいなのがヨコハマ、ブルーライト・ヨコハマです。

しかし、ブルーライトはおめめによろしくありません。ブルーライトを見るとなぜおめめに良くないのか、ブルーライトを見続けているとどうなるのか、ブルーライト・ヨコハマを歌い続けているいしだあゆみのおめめは果たして良いのか悪いのか、いろいろと興味は尽きませんが、もしかしたらブルーライトはおめめに悪くないのかもしれないという可能性も残されています。科学的に検証すべきところかもしれませんが、誰が何といおうと、このブログは与太話の殿堂・ぐわぐわ団です。ブルーライトの世界的権威、リチャード・モリス博士に寄稿を依頼しましたが、音沙汰ありませんでした。

適当に「リチャード・モリス」って単語が思い浮かんだので使っただけなのですが、とりあえずそんな人はいないだろうと思って検索してみたら、いました!おめでとうございました。まぁ、それだけです。よく知りません。同姓同名なんて数多くいらっしゃいます。私の同姓同名もどこかで町会議員をしているのです。それだけで十分じゃないですか。

ブルーライトが目に悪いなら、いしだあゆみはなぜ街の灯りがきれいなどとのんきに歌っているのでしょう。さっさと目を守らないといけないじゃないですか。最近はとみにブルーライトカットのメガネだとか、ブルーライトカットのスマホのフィルムだとか、ブルーライトカットのサランラップだとか、いろいろとありすぎるのです。そのうち、ブルーライトカットの水素水とかも出てくるかもしれませんし、ブルーライトカットの守護霊にインタビューしたような本が出てくるかもしれませんし、ブルーライトカットの壺が500万円で売られるかもしれません。

高校の時に確か同級生だったけれども、特に話もしたことがなく、十数年ぶりになぜかフェイスブックでつながって、会いましょう!なんて言われてのこのこと会いに言ったら、むっちりした幹部と思われる人に挟まれつつ、ガストで延々と何時間もブルーライトカットのサプリメントの勧誘を受ける羽目になるかしれません。

きれいな海とイルカの絵の展示会で「これはブルーライトカットなんですよ!」「こんな絵がある部屋なら行ってみたいな〜」ときれいなおねえさんにたぶらかされて、むちゃくちゃなローンを組まされたなんて話もないことはないというか、ありません。

ブルーライトはカットすべきだとして、レッドライト、イエローライトもカットすべきなのか気になりますし、ヨコハマはどうしましょう。灯りを消したほうがよいのでしょうか。悩みのタネは尽きません。合掌。