ぐわぐわ団

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三つ子の魂百まで

三つ子の魂百までと言います。

こちらの絵をごらんください。三つ子の魂は百までなので、それ以上は許されません。101つめの魂が三つ子の魂になろうとしてもダメなのです。三つ子の魂百までなのです。

そうすると、二人が33つの魂を、一人は34つの魂を手にすることになります。ひとつの魂を3分の1ずつ分けて、最後まできっちり分けるという方法もないことはないのですが、そこまできっちり分ける必要もないでしょう。

ゲゲゲの鬼太郎だったでしょうか。魂の天ぷらをねずみ男が美味しそうに食べるシーンが描かれていたのですが、さすが水木しげる先生というか、食べるところがそりゃあもうめっちょこ美味しそうだったんです。むしゃむしゃ、がーって。気になったので調べてみたら、境港で売っているようです。なんでも商売になる。

三つ子の魂百までということは、双子であればいくつまで魂オッケーなのでしょうか。双子の魂に関してはことわざが存在しないので、きっちりとした数字はわかりません。ただし、三つ子で百までですから、おそらく60つぐらいでしょう。誰も決めていないということであれば、今回はぐわぐわ団で正式に60つと決めてしまいたいと思います。

このように「決める」ことが大切なのです。「決める」ことに価値があるのではないか、最近ふと思ったことなのです。生きていると決めなければならないことが多々ありますが、決めるというのはパワーがいるのです。この選択で本当に良いのかどうか、未来の事は誰もわからないため、常に不安がつきまといます。誰かが決めてくれれば、気持ちとしてはラクですよね。失敗しても、自分の責任じゃないしって言い訳もできますから。だから、決めるという事にはものすごい価値があるのではないかと思うのです。

重要な判断であればあるほど、いっそのことくじで決めてしまおうか、それとも占いで決めてしまおうかと思ってしまうぐらい、決めるというのは難しい。国の命運を分けるような判断、例えば消費税増税をするかどうかの判断なんてのは、いくら総理大臣とはいえ、決めるのはイヤじゃないのかなと思うのです。でも、決めなくてはいけない。トップに立つとはそういうことなのです。

話を戻しますが、今回、双子の魂は60までと決めさせて頂きました。何を言っているんだと思われるかもしれませんが、先ほども申し上げましたとおり、決めるということは大変なことなのです。ぐわぐわ団だからこそ、決めることができたと自画自賛しておきます。合掌。

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