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【衝撃の事実】アンリ・シャルパンティエはフランス語だった!

ザッハトルテです。オーストリアの代表的なお菓子で、アプリコットジャムを塗ったチョコレート生地を合わせ、チョコレートでコーティングしたケーキです。

洋菓子といえば、芦屋のアンリ・シャルパンティエ。そんなアンリ・シャルパンティエのザッハトルテですので、そりゃあもう、めっちょこ美味しかったです。いつまでも食べていたいと思わせるケーキですが、いつまでも食べているとカロリーえらいこっちゃになります。でも、ホールで食べてもいいよと言われたら、万障繰り合わせて食べることでしょう。そういうものです。

それはそうと、アンリ・シャルパンティエなのですが、タイトルの通り、フランス語なのです。私の心のふるさと、フランスの言葉だったのです、アンリ・シャルパンティエ。なんとなくそうだと思っていたのですが、いざ調べてみると、本当にフランス語なんだろうか、マオリ語ではないのだろうかと、ものすごく心配になりました。

とりあえず、アンリ・シャルパンティエはフランス語です。そして、アンリは"Henri"と書きます。これでアンリ?オリビアを聴きながら?頭がぐるぐるしますが、実は英語読みすると、ヘンリーなのです。オリビアを聴きながらを歌っている人は、アメリカやイギリスに行くとヘンリーになるのです。それだけでもびっくりなのに、もっとびっくりなのが"Charpantier"です。これ、英語になおすと、カーペンターなのです。イエスタデーワンスモアですよ、イエスタデーワンスモア!

まさか、アンリ・シャルパンティエがヘンリー・カーペンターだったとは!

カーペンターズのメンバーは、カレン・カーペンターとリチャード・カーペンターだったのですが、ヘンリー・カーペンターはアンリ・シャルパンティエだったのです!

さあ、暴走してまいりました!

リチャードはフランス語ではリシャールです。リチャード・カーペンターはフランスに行くと、リシャール・シャルパンティエになるのです。アンリ・シャルパンティエと肩を並べる洋菓子店っぽいですね。

カレンは残念ながらフランス語でもカレンっぽいので、カレン・カーペンターはカレン・シャルパンティエになります。

何がなんだかわからないかもしれませんが、私は今、とても大切なことを書いていると信じています。みなさん、アンリ・シャルパンティエがヘンリー・カーペンターだったとは知らなかったかもしれませんが、知っていたかもしれません。私以外の人はみんな知っていた可能性もあります。たぶん、おそらく、間違いなく、みんなこの事実を知っていて、私にだけ教えてくれなかったんでしょう。だから、私がアンリ・シャルパンティエはヘンリー・カーペンターだ!と騒いでいる姿を見て笑っているんです。楽しんでもらえて何よりです。合掌。