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ほうじ茶ティーラテにオルゾーラテっぽさを感じる

突然ですが、あと5年で銀行は半分以下になるそうです。

半分以下というのもややこしいので、半分になるとしましょう。5年で2分の1ということは、10年で4分の1、15年で8分の1、20年で16分の1、25年で32分の1、30年で64分の1、35年で128分の1、40年で256分の1、そして45年後には512分の1になります。2017年3月末時点で、都市銀行、信託銀行、地方銀行、第二地方銀行、その他銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫全てを合算した数が553。553÷512=1.08007……

つまり、50年後には銀行は一つになるのです。

そんなどうでもいい計算はさておき、スタバでほうじ茶ラテのシロップ抜きを飲みました。ちょいちょい言及させてもらっている歯科衛生士のナカタコマチさんのブログを読んだからです。

そりゃあ、スタバのフラペチーノ好きには虫歯が多いはずですわ。

角砂糖換算ってわかりやすいだけに「ほんまか!」とついつい言いたくなる衝動にかられるのですが、 スタバのフラペチーノのトールサイズは角砂糖12個以上の砂糖が入っているそうです。角砂糖12個を出されて「ほら、食べなさい!」と言われたところで、そんなもの食べられるわけがありません。にもかかわらず、フラペチーノに姿を変えた角砂糖は簡単にぺろりなんです。えらいことです。

角砂糖の辺の長さを2倍にすることで、体積は8倍になります。つまり、角砂糖の辺の長さを2倍にすることによって、スタバのフラペチーノのトールサイズに含まれる角砂糖の個数を2個以下に減らすことができます。すいません、ちょっとややこしいですね。

そもそも「ホットコーヒーのトール!」「345円です〜」というやりとりしかしないのと、ブラックでコーヒー飲むので、スタバで糖分補給することがそもそもなかったのですが、

じつはこの「ほうじ茶ティーラテ」、スタバのスタッフさんの間でも大人気のメニューらしいです。

とのことだったので、万障繰り合わせて「ほうじ茶ティーラテのシロップ抜き」を飲みました。

ほうじ茶だからでしょうか、香ばしいんですよね。

そうそう、ドトールの「オルゾーラテ」っぽい感じ!

だから、実に美味しい。オルゾーラテは大好きなので、それっぽいと嬉しいのです。よもや、スタバでドトールっぽさを楽しめるとは思いもしませんでした。

なんだか、どうにもこうにも微妙な結論に至った気がしないでもないのですが、美味しかったですよ。甘くなくて、飲みやすくて、香ばしいんですから。ぜひ、お試しください。合掌。