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ぐわぐわ団

ぐわぐわしたり、もんにょりしたり

あなたの選んだ手は全て最善手

「あのとき、ああすればよかった。」

「こうすれば、うまくいけたかなぁ。」

と、思い返してもんにょりすることがないとは言わせませんよ。いろいろな選択肢があるなかで、どれを選べばよかったのか、本当にその決断が正しかったのか、思い返せば後悔してしまったり。思い出しては、うわーってなったり。

でもしかし!

だがしかし!

あなたの選んだ手は、残念ながら(?)、全て最善手なのです。今のあなたは一番良い道を歩いていることになります。「あのとき、ああすればよかった。」と思うのは仕方のない事なのですが、その時に別の素敵な道があったのかといえば、実はなかったのです。結果的に悲しいことが起きたとしても、悲しい中で一番良い道を知らないうちに歩いているのです。だから、自信を持って歩いたらいいんじゃないかな。

「殺人犯も一番良い道を選んだの?」と、ものすごいツッコミが入ったところで、それは簡単に論破することができます。人生は将棋と同じで、例えば金は斜め後ろに進むことができません。人を殺すなんてことは、金が斜め後ろに進むようなことと同じで、ルール違反です。だめなことはだめ。忖度しましょう。

実際のところは、ゲームをせずに勉強していればとか、お金を使わずに貯めておけばとか、いろんなことで後悔したりしますけど、ゲームをせずに勉強ができたのかといえばできなかったからゲームをしたわけです。お金を使わずに貯めることができなかったから使ってしまったのです。でも、ゲームをして楽しかったり、お金を使って何かが残れば、それはそれで最善手を打っているんです。勉強せずにゲームをしておけばよかったと後悔したり、お金を貯めずに使っておけばよかった、なんて逆の後悔をしていた可能性もあるわけですから。

今がしんどくても、楽しくなくても、どうしようもなくても、今は一番良い道を歩いていると思えば、ちょっとはラクになりませんか?そして、先は見えなくても、一番良い道を歩いていると思えば、すべてがうまくいく気がしませんか?

誰がなんといおうと、あなたの存在そのものが奇跡なのです。

1億〜4億個という精子の中から過酷な競争の末、唯一卵子にたどり着いた結果があなたなのです。生まれる前から何億分の1の競争を勝ち抜いた末に生まれたあなたが強運の持ち主でないわけがない。今までも、これからも、その強運で最善手を打つことになるのです。精子と卵子を持ち出した時点でなぜか全てがもんにょり。合掌。

(C) 2016 ぐわぐわ団