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ぐわぐわ団

ぐわぐわしたり、もんにょりしたり

牛カツを食べてきました

美味しいの話題

牛カツを食べてきました。めっちょこ美味しかったです。

こんな感じ。ミディアムレアな赤身肉が素晴らしかったです。それはそうと、美味しいものを食べると、おもしろいことになる体質なのか、性分なのか、なんとなく周りで愉快な出来事が起きるのです。以前、本気だして目の前でシェフが鉄板でいろいろとじゅーじゅー焼いてくれるところに行ったら、成金っぽいおっさんとボディコンっぽいおばさんがリッチな話をしていて、家に犬が10匹いる話をされていました。おばさんの日本語がものすごくカタコトだったことが印象に残っています。

牛カツはそこまで本気だして行ったわけでもないので、そこそこおもしろかったぐらいの話ではあるのですが、とりあえずせっかくなので書き殴ってみます。

もともと、カレー屋さんだったのでカウンターばっかりのお店なのです。イメージとしては絵に描いたとおり。ちなみに、私は「居抜き物件」という言葉が大好きです。居抜きで営業しているお店に行くと、妙にわくわくします。今回も、牛カツ屋さんなのですが、どこかカレー屋さんっぽさが残っており、そういうところに胸が高まるのです。

そんでもって、横にいるおばちゃん「とろろを注文したはずなのに、ないのよ。」と店員さんに生温かくアッピールしてます。「それは申し訳ありません。お取り替えしましょうか?」と店員さんがお詫びしていると、「いいのよ、いいのよ、おいしいわぁ!」と、わけのわからんセレブリティな振る舞いをされて、店員さんが困惑。どうしていいのかわからず、店員さんは右往左往です。とろろがなくてもいいのなら、わざわざアピールしなくてもいいんじゃないかな?と思うのですが、よくわかりません。

カウンターの中には女性の店員さんが二人、てきぱきとお仕事をされていました。そして、中が見えなかったのですが厨房に男性が一人。声だけは聞こえてきます。たぶん、一人です。女性の店員さんが「お願いしまーす。」と言っては食べ終わった後の食器を厨房に持っていきます。そして、すぐにカウンターに出てきます。厨房の男性が牛カツを揚げて、キャベツを刻んで、お皿に盛り付けて、その間にお皿を洗って、四苦八苦しているのが容易に想像できるのですが、残念ながら見えません。もう、てんてこまいになっているはずなのです。「ちょっと待ってね!」「ちょっと待ってね!」としか聞こえてこなくなりましたから。牛カツ揚げながら必死で皿洗いしているんだと思うと、ほんと大変なお仕事だなぁと思いました。ありがたいことです。

もしかしたら、厨房の中では全自動食器洗い機がお皿を洗い、牛カツ揚げるのもロボットみたいなのが自動的に揚げているのかもしれないのですが、とにかく見えないので想像するしかありません。全部自動ですることのない厨房の男性が、はな寛太・いま寛大のモノマネの練習をしていただけだとしたら、それはそれで素晴らしいことだと思います。合掌。

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