ぐわぐわ団

ぐわぐわしたり、もんにょりしたり

私は美しい

美しいことは罪である。世界が私に嫉妬する。美しいことは罪なのである。

私が世界で一番美しい存在であることは間違いない。美しさは数値化されることはないが、数字の美しさすら、私の美しさの前には霞むのだ。数学は美しいという人がいるが、それは私の存在を無視した話でしかない。この美しさを私一人が独り占めしていては、争いが起きることも否定できない。早急に再度G20サミットを開催し、私の美しさに対して、世界はひれ伏したと声明を出してもらわねばなるまい。

世界平和は私の美しさをもって成し遂げられる、全世界は、私の美しさのもとに、統一されるのである。そう、私は美しい。

どれだけ脳が腐敗したとしても、ここまでアホにはなれないと思うぐらいの文章を書いてしまいましたが、美しいというのはどういうことなのか。じっくり考察しようと思いましたが、脳が腐敗しているので、難しいことは考えられません。ここから先は、ブログは1000文字ぐらい書いたほうがよいという人が多いので、そのご意見をもとに惰性で文章を綴るだけとなります。

美しいといえば、広末涼子です。いきなり何を言い出すかと思われたでしょうが、事実です。初主演映画「20世紀ノスタルジア」を観れば、ぐうの音も出ないでしょう。公開されてすぐに観に行ったんです。確か、梅田ロフトの地下にあるテアトル梅田だったと思います。「20世紀ノスタルジア」の何がすごかったかと言うと、観客が全員むわっとした男だったこと。広末涼子のためだけに映画館に集結した男の祭り。岸和田のだんじり祭りも真っ青の広末涼子祭りがテアトル梅田で開催されていたのです。いままでたくさん映画を観てきましたが、あんなむわむわした雰囲気の中で映画を観たのは「20世紀ノスタルジア」が最初で最期です。つまり、広末涼子はものすごいんですよ。

歩いてたらいきなり広末涼子が突然歌い出したりするし、広末涼子が突然「私はポウセ」とか言い出すし、映画の内容もかなりぐわぐわなのです。横浜大洋ホエールズにいた助っ人外人じゃあるまいし。それってポンセだし、カルロス・ポンセ。せっかくだからパチョレックも出してあげればよかったのに。

こうやって、どんどん煙に巻いていって、何が何だかわからなくなるのがぐわぐわ団の手口です。騙されてはいけません。頑張りましょう。合掌。

 

© 2016 ぐわぐわ団