ぐわぐわ団

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知力の限界

昭和の名横綱、千代の富士が亡くなりました。私も相撲好きなので、とっても残念です。謹んでご冥福をお祈りいたします。

千代の富士の引退の言葉が「体力の限界……気力もなくなり引退することになりました」だったのです。もはや、誰もが納得せざるを得ない、そして私にとっては感動的な言葉でした。極限まで相撲を取り続け、最後は17歳年下の貴花田の成長を土俵の上で受け止め、そして引退。あれほどの引き際というのは、なかなか見ることができません。全盛期のめっちょこ強かった千代の富士も素晴らしかったですが、最後の姿までもが、実に素晴らしい横綱だったのです。

突然ちんちくりんな話になりますが、ブログを書くのをやめるとき、どうすれば千代の富士のような立派な最後になるのかを考えていたのです。

「知力の限界……」

相撲は体力、ならばブログは知力です。とはいえ、知力の限界と言ってしまうと、なんだかすごく残念な感じがします。IQがゼロになりました、ということなのでしょうか、それとも偏差値が25*1になってしまったということでしょうか。どちらにしても、ゆんゆんとした感じを受けます。実に残念至極なことです。

知力の限界という言葉に違和感を感じるということは、逆に考えると、知力に限界はないということなのかもしれません。……なんか、めっちょかっちょいいこと言ったような気になりました。ぐわぐわ団もついに意識高い系ブログデビューかもしれません。ニヨニヨ。

*1:理論上の最低値ですが、母数が少なかったり、試験問題が極端に難しかったり簡単だったりすると、ちょいちょいアンダー25になったりもします。

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