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創味のぽん酢

2015年3月末まで「味覇」を製造、以降「創味シャンタンDX」でその味を継承し続けている株式会社創味食品の作る「創味のぽん酢」。「味覇」と「創味シャンタンDX」のややこしい話は置いておくとして、そんな「創味のぽん酢」は美味しいに決まっているのです。今まで知らなかったんですけど、つい最近教えてもらいまして、意識して見るとスーパーでしれっと売っているのを見て、実にもったいないことをしたと。これがあれば料理がもっと楽しくなったのに!と思える逸品なのです。

思えば、「味覇」も初めて使った時には驚きでした。「味覇」を使うだけで、自分がまるで中華料理の達人にでもなったかのような感覚になりました。以後、冷蔵庫には「味覇」、いや今は「創味シャンタンDX」を欠かすことはありません。「味覇」と「創味シャンタンDX」のややこしい話は調べて頂くとわかるのでここでは詳しくは書きませんが、今の私は「創味シャンタンDX」派に属しています。創味食品にはお世話になりっぱなしなのです。

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もう、社員旅行でもなんでもじゃんじゃん行って頂きたい。そして、これからもずっと創味食品の「創味シャンタンDX」と共に歩んでいきたいと思っていたところに、「創味のぽん酢」ですよ。もう、創味食品は私をどこまで連れていくのかしら。と、わけのわからんため息さえ吐かせるぐらいに、もうとりこになってしまいます。

香り豊かな柚子果汁に、丸大豆醤油・鰹節と昆布の一番だし・もみじおろしなどをあわせた、ピリ辛のおろしぽん酢です。

 サイトに書かれている説明はこんな感じなのですが、京野菜である聖護院かぶらが入っているからか、独特のとろりとした舌触り。そして、ピリ辛というか、辛さはあくまでもアクセント、これ以上辛さが少なくても、これ以上辛さがキツくてもダメという絶妙の味付け。このバランス感覚は、もはや人間技ではありません。どうしてこんなギリギリのところを歩くことができるのか。創味食品の凄さを垣間見ることができます。

というわけで、豚しゃぶに「創味のぽん酢」をかけていただくと、高級料亭で出されるような素晴らしい豚しゃぶになります。悪徳政治家がしっぽりと食べるような豚しゃぶといえば、味は想像頂けるかと思います。それぐらいに美味しい。

そして、今日は鳥のかた肉を焼いて「創味のぽん酢」をつけて頂きました。これまた実に美味しい。たぶん、鍋にしても美味しい。というより、なんでもかんでも美味しい。ごはんにかけても美味しい。素晴らしいのです、「創味のぽん酢」。

ぜひ、一度ご賞味頂ければと思うのです。言っておきますが、私は創味食品の回し者ではありません。「創味のぽん酢」が売れたからといって、私のふところが潤うわけでもありません。買うならお近くのスーパーでお買い上げ頂ければ結構です。私としては、この記事を読んで頂いた方が「創味のぽん酢」で、その味に驚いて頂ければ十分なのです。見返りは一切頂きません。と、何となく弁解(?)すればするほど、やはり嘘っぽくなるのはどうしてでしょう。