ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

とりさん

この前、ぐわぐわ団で発表したらくがき。

ごみちゃんが売ってるとりさんがやけにかわいかったので、実際に作ってみたらどうなるかと思いまして。

こちらがとりさんです。ぷるぷるしてます。

作るとなった場合、材料を何にするかが問題となりますが、ここはひとつ、羊毛フェルトを使ってみました。針でつんつんと突いて、羊毛フェルトを固めていくものです。ABCクラフトなんかで材料はすぐに揃います。以前からちょいちょい羊毛フェルトでいろんなものを作っていたので、要領はなんとなくわかるのです。

本の上に乗っているのは、以前作った羊毛フェルトで作ったごみちゃん。ごみちゃんと違って、とりさんは形がちょっと難しかったのですが……

およそ1時間程度で完成。

いろんな角度から。

羊毛フェルトは失敗しても突きなおせば、修正はかんたん。彫刻なんかだと削りすぎたら取り返しがつかないですが、羊毛フェルトはそのへん実にお気楽。無心にフェルトを突いていけば、そのうち出来上がる感じ。

実は、最後の最後で針を折ってしまい、身体の中に針が残ったままになってしまって、危険なとりさんになってしまっていたのですが、緊急オペにより、針の摘出に成功しました。はさみで切って、後から傷口をふさぐ感じ。まさにオペ。

羊毛フェルトは楽しいので、趣味としてオススメです。私の場合は適当にやっつけですが、上手な人の作品はびっくりするほどスゴイです。生きてるみたいなのを作っている人がいますからねぇ。奥が深い。というわけで羊毛フェルトのご紹介でした。合掌。

今から自分でスター100個つける

タイトルの通りです。特に意味はありません。

それはそうとiOS10にしました!ロック画面をスワイプしたらウィジェットが出てきてうひょーってなって、それで終わってしまって実にしょぼん。前はもっとアップデートしたらわくわくもんだぁってなってたのに。というわけで、iOS10の話はこれでおしまい。iOS10の事が知りたかったら、少なくとも今ここでぐわぐわ団を読んでいるのはミステイク。人生の選択を間違えてます。

それはそうと、プリキュアの映画にハルカス300のキャラクターあべのべあが登場するという話を聞き、そっちのほうがわくわくもんだぁって思ったんですけど、それよりもモフルンが女の子でプリキュアになるということがいまだに衝撃抜けきらず、10月29日の土曜日まで身体と精神がもつのかどうかが心配でなりません。

プリキュアの映画、どうしてレイトショーで上映してくれないんだろう。ニーズはあるはずなんです。ただ「20世紀ノスタルジア」のように、むわむわした男性で映画館がみちみちになるというのは映画館側としてはできれば避けたいかもしれない、となると、リスクを冒してまでレイトショー上映には踏み込めないのかもしれません。経営者として考えた場合、そんなむわむわな男性でみちみちというリスクは絶対的に避けるべき案件ですからね。わからなくもない。

電車に乗ってて、駅に到着して扉が開くじゃないですか。降りようとするじゃないですか。そしたら、目の前にまるっこいのがでーんと立ってて、降りる人を待ってくれているのです。それはマナーとして実に正しい。正しいし、それが最適解なのはわかっているのですが、まるっこいのが目の前にいるんです。どうしたらいいんだろう。横にスライド移動してから、狭い隙間を縫うように通って降りるしかないんですよね。正しいんですよ、でも、ものすごくもんにょりするんです。実に言葉にしづらい。

逆の話をします。電車に乗ろうとして駅で待ってて、電車が到着して扉が開くじゃないですか。降りようとする人を待って、ようやく全員降りた様子で、さあ乗ろうと思った時に、なぜか思い立ったように奥のほうからどたどたと降りてくる人が出てくるのです。タイミングが実に悪い。こっちは乗る気満々でいざ一歩という状態、私の後ろの人たちも乗る気満々でいざ一歩というのが背後からひしひしと感じられる状態。そんな時に、なんで最悪のタイミングで電車から降りようとするのか。いや、降りないといけないのもわかっているのです。降りてください。でも、ものすごくもんにょりするんです。実に言葉にしづらい。

言葉にしづらいのにブログに書いたところで誰に伝わるのか。とりあえずご供養のつもりで筆を取りました。合掌。