ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

未亡人100,000,000

平成29年8月20日に未亡人の記事をアップして以来、書きも書いたり100,000,000記事。1日1記事として約27万3000年。もともと98禁だった規制も、いまや5000兆禁。もはやどこに向かっているのかさっぱりわかりません。

未亡人といえばぐわぐわ団と言われるようになりました。感慨深いものがあります。未亡人3から未亡人99,999,999までの記事を紛失してしまったのが悔やまれますが、悔やんでも仕方がありません。未亡人に関しては、とことん書ききったという気持ちもあり、ちょうど1億という区切りですので、未亡人記事はこれにて終了にしたいと思います。ずーっと描き続けてきた連載を終える漫画家さんの気持ちがよくわかります。次原隆二先生が「ドン・ボルカン」を描き終えたときも、今の私と同じような達成感を味わったのでしょう。こればかりは、やり遂げた者にしかわからない心地よさなのです。

えらい意識の高い人のようなことを書いてしまいましたが、未亡人のことを1億記事書いたのですから、多少は上から目線で語ったとしてもバチは当たらないのではないでしょうか。返す返すも記事の紛失が悔やまれます。

えー……あと500文字も残っているんですけど、どうしましょう。いくらなんでも風呂敷を広げすぎて、どうしようもなくなっています。

仕方がないので「金目鯛霜降り高知産」の画像をアップすることにしました。値段は1,620円、目をむくような価格ですが、実際はそんなにしていません。閉店間近の近鉄百貨店で、鮮魚コーナーの有閑マダムたち、ではなく勇敢マダムたちと肩を並べて戦い、半額以下でゲットしました。

金目鯛はあっさりしているのですが、さすが高級魚です。あっさりだけど、味が薄いわけではなく、もっちりとした舌触りと相まって、ぐわっと攻めてきます。こういうお魚の味も一度は食べて知っておいたほうがいいと思います、未亡人なら。

そうです、今回は未亡人の話なのです。ちっとも未亡人の話をしていませんでした。ハイパーアダルティークリエイターとして、やはり未亡人は捨てがたいものがあるのです。とはいえ、以前も書きましたが、未亡人というのは、本来は夫と共に死ぬべきであるのに未だに死なない人という意味があります。何度も確認しましたが、やはり夫と共に死ぬべきという部分がもんにょりマックスです。

というわけで、未亡人シリーズも今回で大団円でございます。明日からは通常のぐわぐわ団となりますので、これからも末長く応援よろしくお願い申し上げます。合掌。

女子はいくつになっても女子

ぐわぐわ団は大人げがないんだそうです。自由ネコさんからのありがたいお言葉。

いつまでも、大人げない感じでいたい。 何か、「分かっておりますよ」的な感じを出して、若手と絡まなくなったら、一気に老け込んじゃうんじゃないかと。ブログ的に。 そういう意味では、非常~に参考になるのが「ぐわぐわ団」ね。 こんなに大人げない人、あんまり見たことない。

【この想い、君に届け】熱いソウルで薄っぺらいことを書いたよ。」という記事で褒めて頂きました。どこが大人気ないのかよくわかりませんが、とりあえず、平日、しかも月曜日だというのに、記事を大量生産してどっかんどっかん投下して大人気ないことをしようと思ったので、こちらでご紹介させて頂きます。

今までもいろいろとお褒めの言葉を頂いたのですが、今までで最高にロックなコメントがこちらです。

きんたま - ぐわぐわ団

読んで損したけど楽しかった(^◇^)

2016/12/15 22:04

これ以上、ぐわぐわ団を端的に表したコメントはいまだかつて見たことがありません。「読んで損したけど楽しかった」、これこそが私の目指す道だと思いました。役に立つどころか損するんですよ、でも楽しいんです。この境地に立ったブログを書くことこそ、私の使命なのです。いや、そこまで深くは考えていない。とにかく、読んで損する楽しいブログを目指します。

それはそうと、女子はいくつまで女子か問題ってあるじゃないですか。20代ならいいけど、30代で女子はどうだろうとか、40代で女子って名乗るのはイタいとか、それこそいろんな意見があるんです。子が子どもの子ではなく、接尾語だから年齢は関係ないとか言う説もありますし、明確に18歳まで!とする説もあります。しかも、この話題は炎上する可能性が非常に高い。ガソリンみたいな話題なので、そうやすやすと取り上げてよい話題でもないのです。

しかし、私はあえて取り上げることにしました。大人気ない人の面目躍如です。

古代中国には孔子(こうし)、老子(ろうし)、韓非子(かんぴし)、孟子(もうし)、和子(かずこ)、荘子(そうし)、いろいろよりどりみどり。その中に女子というおっさんもいたはずなのです。たぶんいたのです。いたことにしてください。となると、女子はいくつまでが女子かなんて話は根底からひっくり返るわけです。女子はいくつになっても女子なのです。鈴木善幸がお年を召したら中曽根康弘になるとか、そんなことはないじゃないですか。同じことです。女子はいくつになっても女子なのです。

ちなみに、古代中国で大活躍した女子ですが、いろいろな名言、格言が今の世にも残っています。「チョベリバ」とか、「ティラミス」とか、ランバダ踊りながら「チョベリグ〜!」とか言ってたわけですよ。実に嘆かわしい。合掌。

さつじんこうせん

東京は雨ばっかりだそうですが、私は大阪に住んでいます。大阪はめっちょこ暑いんです。太陽光線が殺人光線です。陽の当たるところにいると、数分でぎょんぎょんします。とにかく、大変なのです。

相方のお絵描きです。なんとなく雰囲気をお楽しみください。合掌。

未亡人2

あまりのアダルティーさが仇となり、相方に「ぜんぜんわからなかった」と酷評されてしまった昨日の未亡人の記事の続きです。18禁を通り越えて、98禁指定では甘かったのかもしれません。ここはひとつ泉重千代翁に敬意を表し、120禁指定をすることに致します。もはや、読み手がいないぐわぐわ団、徒手空拳で頑張ります!

「徒手空拳」を使いたかっただけです。

未亡人とごっちゃになるのが異邦人です。ちょっとふり向いてみただけの異邦人です。異なる邦の人ですから、いわゆる外国人のことです。ちょっとふり向いてみただけの外国人ってのがどの程度の外国人なのかははっきりわかりませんが、かなりの外国人であることは疑いようがありません。とはいえ、異邦人の未亡人にはあんまりエロスを感じることができませんが、たぶんそれはラテンの血が流れているからでしょう。

それはそうとして、日本国語大辞典アプリを使って「いほうじん」を検索してみたら、「異邦人」の次に「農事組合法人」がヒットしました。三人以上の農民の発起人で、登記をするだけで簡単に設立される、と書かれてあり、なんとなく素晴らしい情報っぽかったので、みなさんにもご紹介させていただきます。

三人の農民が集まって登記をすることによって簡単に設立されてしまう、どろどろとした三角関係の渦に巻き込まれそうな農事組合法人ですが、これはみんなで仲良く農業やって儲けようぜ!という目的で設立される法人です。日本国語大辞典アプリの情報だけで書いているので、そんな法人を設立してどうなるのかとかさっぱりわからないのですが、本題には無関係なので、そろそろ本題に戻ります。

未亡人と異邦人がよく似ている、それは結構なことです。他にも未防塵、つまり粉塵被害を防止する策をまだ用いていないのも「みぼうじん」です。未防刃と言って、刃物に対する危険を回避するための策をまだ用いていないのも「みぼうじん」です。ただし、これらの「みぼうじん」には残念ながらエロスを見出すことはできません。ハイパーアダルティークリエイターの立場からすると、もう少しエロスが湧き出してくるのであれば、それはやぶさかではないのですが、まだまだ努力が足りないようです。

ちなみに、異邦人の2番の歌詞はご存知でしょうか。最後のところが「あとは悲しみをもて余す異邦人」なのです。持て余したところでどうするつもりなのか、しっかりと確認していきたいと思います。

あまりの内容のなさにびっくりしている次第ですが、泉重千代翁だけしか読んでいないと思うので気にしません。合掌。