ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

声が図太い人が怖い

今回の記事をお読み頂くにあたり、まずは下記の注意点をご覧ください。

  • ヘリウムガスの使用について。変声用ヘリウムガスであっても、吸いすぎることにより酸欠状態になったり、過去において脳空気塞栓症になった事例もあるため、危険を伴うものであることを十分ご理解ください。
  • ヘリウムガスには変声用と風船用の2種類が販売されており、間違っても風船用のヘリウムガスを変声のために使用しないでください。酸素が入っていないため、酸欠状態になる危険性が極めて高く、意識障害を起こすこともあります。
  • 特に12歳以下の子どもによる事故が多いため、大人の監視のもと、吸いすぎたりしないように十分注意してください。私個人の見解ですが、子どもが遊びで使うのは危険なので使用しないほうがよいと思います。
  • 今回の記事の中で「声が図太い人」に関しての記述がありますが、私は「声」による差別を意図して文章を書いているわけではないことを申し添えます。また、声を発することができない人がいること、声にコンプレックスを持っている人がいることも十分承知したうえで、文章を書いています。
  • 記事を書く前に、Wikipedia等であらかじめ事前調査を行なっております。記事はあくまでも笑い話、ネタとしてご覧ください。
  • ぐわぐわ団の記事は全て与太話*1であり、記事の内容はフィクションです。実在する人物、団体、事件等とはいっさい関係がありません。
  • 記事の中には今日の人権意識に照らして不適切な語句や表現がありますが、時代的背景と作品の価値にかんがみ、また、筆者が個人であるためそのままとしました。
  • ぐわぐわ団(以下「当団」といいます)は、当サイトに情報を掲載する際には細心の注意を払っておりますが、時として不正確な記載を含む場合があります。このような場合において、記載が不正確であったことにより生じたいかなる損害に関しても、当団は責任を負いかねます。
  • 当サイトは、様々な環境からご利用いただける様に配慮した設計になっております。ただし一部のご利用環境によっては見た目のデザインが変わって見える場合があります。予めご了承ください。
  • 時として不正確な記載を含むというより、常に不正確な記載を含みます。繰り返しになりますが、ぐわぐわ団の記事は与太話であるということをご理解頂き、用量、用法を守って、正しくお読みください。

声が図太くて怖い人っているじゃないですか。そういう人がしゃべる時は変声用のヘリウムガスを使ってからしゃべってくれたら、世の中ちょっとはかわいくなるんじゃないのかなと思います。合掌。

*1:でたらめな話。ばか話。大辞林第三版より

文字はていねいに

突然ですが、おおたさんのブログ「横浜女が滋賀で主婦する」の記事、「ひとに読んでもらえる字(数字)を書こうよ」にものすごく共感したわけです。

www.hamashuhu.com

読めない字、特に数字はそれだけで罪深いものです。そのまた昔、人の書く数字をいろいろと見ていたときに、こんなのがあったなぁと思いだしたので、4コマ漫画にしてみました。

最後のサインは今でも荷物の受け取りの時に書きます。私は誰だ。合掌。

魚の神経を逆なでする

「ぷにゃーん城主の目貫通(めぬきとおる)さんです。よろしくお願いします。」

「よろしくお願いします。」

というわけで、始まりました、ぐわぐわ団です。土曜日の昼上がり、午前11時の最中に暇を持て余して、とりあえずキーボードを叩いています。ブログの記事というのは、何かを調べたくてGoogleで検索してきた人に対して答えを提供したり、こんなにいいものがあるんだ!ぜひ買ってね!と紹介したり、読んで頂いている方に対して何かしらの有益な情報を提供するのが本来の姿だと思うのですが、少なくともぐわぐわ団においては、その本来の姿とはかけ離れています。その点をご了承ください。おそらく読んだあとで「うわぁ……」とため息をつくぐらいの感想しか出ないと思います。

役に立つことに価値があるのは当たり前の話で、役に立たないことに価値はないと吐き捨てるのではなく、役に立たないことこそ価値があると思える心の余裕を持ちたいものですが、もちろん適当に書いているだけですので、深い意味はありません。

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それはそうと、最近やけに「まんが王国」の「Say, good-bye」という漫画のバナーを目にするのです。そりゃあもう、何度も。Googleの広告は見る人、見る人に合わせて広告を効率的に配信するとのことで、私にはこの漫画!ということなのでしょう。Googleがそう言っているのですから、仕方ありません。無料の部分までを読んで、この先はどうなるのか!気にならないといえば嘘になりますので、課金をして読む、読まないという瀬戸際外交を繰り広げるわけです。今のところ、課金をするところまでは至っていないのですが、宝くじでも当たれば、そりゃあもうガンガン課金して先を読みたいと思います。読んで、読んで、読みまくる、ですので宝くじが当たることが全てにおいて最優先になります。

話がころころ変わりますが、昨日、本屋さんに行ったら「ポイント5倍!」だったので目に付く本をまとめ買いしました。なんだかこの人仕事で悩んでいるのではないかという組み合わせになってしまいました。特に「努力不要論」という本を目にした瞬間に「これだ!」と思って手に取ってしまいました。努力したら負け、当然のことです。私は努力が大嫌いで、努力しないための努力を惜しみません。それぐらいに努力が嫌いです。努力せずともだらだらと生きることができるのであれば、それが本望というものです。ですので、やはり宝くじが当たることが全てにおいて最優先になります。役に立たないどころか、宝くじが当たって欲しいというだけの内容、土曜日の昼上がりのお目汚しでございました。合掌。

おぎょぎよくするたいかい

相方が描いてくれました「おぎょぎよくするたいかい」の絵です。

お行儀を競います。お行儀は大切ですから。

高学歴、高身長、高収入のイケメンがいたとします。最終学歴はマサチューセッツ工科大学(ちなみに、このマサチューセッツ工科大学ですが、どれだけ滑舌が良い人でも突然発音させるとほぼ「まさちゅーせっちゅこうかだいがく」になります。「せっちゅ」になるのがどうしてなのか、謎なのですが、事実なので仕方がありません。どうにかして「せっちゅ」にならないようにできないかと考えに考え抜いた末、まずこのように脳内変換してください。「マサチュー摂津工科大学」。大阪の中でも、ずば抜けて存在感の薄い自治体である摂津市を想像していただければ、まさちゅーせっちゅ工科大学をマサチューセッツ工科大学とスパッときれいに発音することができるのです。摂津市がどこにあるのか、大阪府に住んでいても知らない人がたくさんいるので、「マサチュー摂津工科大学」が本当にあるように思われるかもしれませんが、こんな工科大学はありませんのでご注意ください。ちなみに摂津市というのは、エアコンで有名なダイキンがあったり、JR東海の鳥飼車両基地があったりするので、結構財政的に豊かな自治体だったりしますが、なにぶん知名度がないのが残念でもんにょり。)で、183cmの高身長(とはいえ、2メートルを越えると、突然微妙になるのはどうしてでしょうね。ちなみに、2メートル9センチという長さは、プロレスファンに言わせると「ジャイアント馬場!」と即答する極めて特殊な長さです。2メートル24センチはアンドレ・ザ・ジャイアント。プロレス好きなら知っておくべき数字であると思います。)で、年収2000万円超の高収入、しかも絶頂期の高橋秀樹ぐらいのイケメンだったとすれば、他にどれほどマイナスがあってもモテモテだと思うのですが、とはいえこんなハイスペックであったとしても、お行儀が良くなかったらモテモテにはなりません。どんな料理を出されても手づかみで食べるとか、手づかみで食べてぼろぼろこぼすとか、突然テーブルに乗って「まっひゅー!」と叫ぶとか、お行儀が悪いのはハイスペックを全て無にする危険性があるのです。

逆に、低学歴、低身長、低収入で容姿も逆淡麗だったとしても、箸の使い方がめっちょこ素敵であるだけで、モテる可能性はぐんと高まります。まずはお行儀が大切なのです。おぎょぎよくするたいかいで優勝を目指しましょう。合掌。